カウンセリング

思い立って久しぶりにはてなブログを書こうと思い、過去の投稿を読んでいたら一年前からまるで何も変わっていなくて自分でも驚き呆れるばかりになっています

三月に栃木の山奥でリゾートバイトと言う名の監獄(最寄りのコンビニまで車で1時間の山奥の格安ホテル)で労働して以降日雇いすら労働をしておらず、家にある物をメルカリで売ったりしているだけなのでまるで財布も心も上向かないんですよね

ただ、去年の今頃に比べれば大学には通えていたのかな…と思います

大学に通える最大の動機がカウンセリングでして、アンジェラアキみたいなおばさんと週に一度1時間ほどあんなことがあったこんなことがあったと世間話をしながら今後の私の人生をどうしていくかを話し合っています

人生に意味なんかない、ただ遊ぶだけの人生はつまらないとかカウンセラーに言われながらああだこうだと会話するという行為は他人との交流ということで多少心のモヤモヤが晴れるんですね、それに自分がいくら変なことを言っても(中学の頃は本気で人を殺そうと思っていたとか、自殺する人間は行動力があるから素晴らしいとか)拒絶せずにちゃんと返してくれるんですよね、まあそれが仕事でお給料もらってるんですから当然と言えば当然なんですが、話してるこっちからすれば心のわだかまりが多少とれるのでありがたいのです

そのカウンセリングも大学が夏休み期間に入ったことで行くことがなくなり、夏休みを暗澹とした気持ちで過ごしている今日です。

この夏は後悔したくないと思いながら自室でネットサーフィンしてプロ野球観戦するだけの日々になっているのはいかがなものか…

これからの人生がどうなるかまるでわかりませんが、とりあえずこの夏は満足のいくものにしたいですね。

月曜の朝から気持ちがどうしても上向かなく、かといってツイッターにダラダラとメンヘラくさい文章を垂れ流すのもどうかと思い、5ヶ月ぶりに書いてみようかと思う

月曜日と言っても大学にも行っていないバイトもしていない友人もそんなにいない状況ではあまり関係ないのだけれど。

 

ここ最近どうしても気持ちが上向かないことが多い。

原因ははっきりしていて、現実世界での人とのコミュニケーション不足で、一人で家に閉じこもってネットの世界を泳いでいるようでは気持ちも内向きになるだけなんだよね

かといって、外に出かけて人と遊んだり旅行に行こうと思ったらお金が必要なわけで、そのお金を稼ぐためには労働をしなくてはいけなくて、その労働をするのがとてもめんどくさいのでして、まぁ負のループといったところでしょうか

 

自分のことを一番よく知っていると自負しており、自分もそうだと思う母親から定期的なバイト(日雇いではない)をしなさいとは口酸っぱく言われていたのですが、まさにその通りという感じでして

去年の秋にコンビニのバイトを辞めてからは、年末年始だけのスーパーでレジ打ち補助、倉庫で荷物仕分けの日雇い、スキー場でリゾートバイト、ホテル雑用の日雇いなど転々としていまして、いい加減定期的なバイトをやらないとな〜とは思いながらやる気もないめんどくさいで先延ばしにしていまして

日雇いの何がいいかって、自分がやりたいと思った時に集中して働けるんですよ、気持ちが上向かない時は行かなければいいんだし日雇いのバイトを入れた後でも最悪バックれればいいだけだと思うと気持ちがラクなんです。コンビニバイトでは毎日バイトに行く前が一番しんどくて気持ちがソワソワしてたんですよ、あの感覚はもう味わいたくないので

何か割に合うバイトをと思い応募した治験(2週間の入院で30万!)も案の定落とされてしまい、どうしたものか…と悩んでいるところです

 

話はちょっと変わり、自分がよくツイッターで言っている 生きがいが見つからないという悩みについて

人生において大事なことは 自分が生まれてきた意味を知ること、自分がやるべきことを見つけること、自分の使命を見つけそれを遂行することだと思うんですよね

自分にはそれが見つかりそうもないですし、また見つける気力も今のところないのですが…

自分は、やりたいこともなく大学進学を目指す周りや大卒の肩書きが求められる今の社会に同調する形でなんの疑いもなく予備校へ進み、そこそこの大学へ進んだのですが、いかんせん目標がないもので 大学という好き勝手できる場所では指標がまったくないものでもう溺れ死ぬしかないのかなという感じでして

こんな感じなのでいっそ先行きの見えない人生とオサラバして自殺を、とは考えるのですが 、いかんせん一人息子で甘やかされて育ってしまったものでマザコン気質になってしまい 母親より先に死ぬのは不義理すぎるなと思い留まっています

一度何かの拍子に 母親に向かってあなたがいなければ自分は今すぐにでも自殺すると言ったことがあったような

父親はいいんかい!とかいうツッコミはまぁ…ないか

 

とにかく、目先の問題としては今月末支払いの楽天カードの支払いを滞納していること 家賃を2ヶ月ぶん遅れて払っていること この2つなのですが どちらもお金お金お金が必要であり バイトをしなくちゃならないのか〜と思うと気持ちがより陰鬱になるのです

いっそのことPS4でも売ろうかとも考えたりします

 

今日は3月1日 水曜日

いつか書こう書こうと思いながら特に書きたいと思うこともなく、思ったことも140字以内にまとめて投稿してしまうので はてなブログなんかやる必要ないんじゃないかと思ってしまっている

 

ので更新

このアカウントを作るに至ったいきさつについてでも軽く書いてみようと思う

自分は地元の予備校で1年浪人していまの大学に入ったんだ、入った当初はそれはもう悪夢のような浪人生活が終わる(いま思えば浪人期のほうが精神的には充実していたかも)喜びから手放しで喜んでいたし、入った当初の4,5月はちゃんと大学に行って講義もまじめに受けてうわぁ大学の授業ってこんななのか面白いなぁこれから楽しみだなぁとも思っていた。

その浮かれ気分の中でサークルも数個掛け持ちで入ることになり、いろいろな仕事を任され いろいろな人と汗水流し いろいろなことをした。いま思えば楽しかったかもしれない。

だけど、2年(2回目の1年生だね)になってから 先輩としての責任や重圧を抱えるのが辛くなり 単位がもらえるわけでもないサークル活動にここまで苦しめられる必要があるのか?と次第に疎遠になり ラインの未読も3000を超え、大学にも行かなくなり、2年目の前期取得単位が2単位しか取れなかったんだ。

このアカウントは、そういった 責任感から逃げ出す中で生み出された いわば自分の膿みたいなものなのかな 自分の悪い部分(引きこもり体質、やるやる詐欺な性格、コミュニケーション障害、etc…)が前面に押し出されてるよね

現実世界でつながっている人たちでフォロワーが構成されたアカウントだと、こんなことばっかり呟いていると 先輩やOBからリアルで会った時にちゃんとせえだのああいうツイートはやめろだの言われるだろうけど(そういう経験がある)、このアカウントは 類は友を呼ぶといったように自分とおなじような性格をした人たちばかりだから 呟いてて非常におちつくし 気が楽なんだよね

でも、そういった環境にずっと身を置いているわけにもいかないとは心のどこかではわかっているんだけれど、いかんせんぬるま湯から抜け出せないもので… 

 

難しいところです

まぁ行動を起こせばいいだけの話なんですが、それが難しい……

オタクの定義

はてブロを始めた暁にはまずこのことを書こうとずっと思っていました。

 

とりあえずgoo辞書でオタクについて調べてみる

  1. ”ある事に過度に熱中していること。また、熱中している人。「アニメ御宅」
  1. [補説]「オタク」と書くことが多い。1980年代半ばから使われ始めた言葉か。初めは仲間内で相手に対して「おたく」と呼びかけていたところからという。特定の分野だけに詳しく、そのほかの知識や社会性に欠ける人物をいうことが多い。”

英語に訳すとmaniacやnerdなどの訳も出てくるが、maniacはあるものごとを熱狂的に好きであるというだけで社会的な地位は問わないのに対し、nerdはアメリカでの体育会系を頂点とする絶対的な学内ヒエラルキーの最下層を指すものであり、どちらの英語も日本語のオタクとは少し異なるかもしれない。

(geekって単語もあるらしいですがよく知らないので書かない)

 

少し話が逸れてしまったが、私がツイッターでフォロワーを見ている限りでは アニメアイコンで彼女のいないアカウントは、たとえそれが特定のすべからくオタクを名乗っているように思える。

特定の分野だけに詳しいというわけではないのに彼女彼氏ができない社会性のなさというだけでオタクを名乗る現状はどうなのだろうか。

また、ウェイのヤリチンが女性からの評価を下げないために女性経験が乏しいアピールとしてオタクを名乗ったり、彼女彼氏がいるのにもかかわらずオタク自称する事象も巷で確認され、ますますオタクの定義が曖昧になりつつあるのではと思われる。

 

しかし、元来言葉というものは時代や社会情勢に伴って変化していくものである。

例えば、ジンクスというのはもともと悪運をもたらすものを指すのであったのにいつの間にか幸運をもたらすものと意味がまるきり逆転していた。

オタクの定義もこれからどんどん変わっていくのかもしれない。